buoy | 事業紹介・協業・事例

buoy(ブイ)株式会社

廃棄するしかなかったプラスチック価値ある製品にうまれかわらせます

事業内容

buoyは、全国30団体以上のボランティア団体と連携し、海洋プラスチックごみを購入・回収しています。 自社で開発した特許技術により、海洋ゴミ100%を原材料として美しい工芸品へと生まれ変わらせます。 またNFCタグによるトレーサビリティの導入により、「採取地域」や「回収団体」の情報が可視化され製品の透明性を高めます。

協業できること

海ごみ100%を使った製品のOEM提供

海洋プラスチックごみを100%原料に使ったオリジナル製品のOEM(受託製造)を行っています。

分別不要の再生技術

異なる種類のプラスチックが混ざった状態でも、分別せずに再生できる独自技術を活用しています。

NFCタグで“企業の想い”を届ける

製品にはNFCタグを搭載でき、スマートフォンをかざすことで、原料の採取地や協力団体、企業の取り組みなどのストーリーを伝えることが可能です。

事例紹介

大阪万博2025、物販棟の外装材として使用

哺乳瓶からマタニティマークへ再生

自社で排出される廃材を活用し、新たな製品開発に取り組みたい。

NFCタグを活用し、原材料のトレーサビリティを可視化したい。

海ゴミでオリジナル製品をつくりたい。

海洋ごみを活用したワークショップを通じて、環境課題に取り組む新規事業の研修を行いたい。

buoyの将来像

私たちbuoyは、プラスチックごみが全国各地で新たな製品へと生まれ変わる、持続可能な市場をつくっていきます。
ただ回収するだけでなく、適正な価格で買い取られ、価値ある資源として循環する仕組みを広げることが私たちの目標です。
独自の技術とトレーサビリティの仕組みによって、プラスチックごみが「使い捨て」ではなく「資源」として活かされる社会の実現を目指します。

お問い合わせ

TOP